カジュアルな時こそ口紅を

先週末は天気がとても良かったので
久しぶりに散歩をしてきました

アメリカの好きな所は
公園といっても
実家の近くにある
万博公園や緑地公園に似た
かなりの規模な
自然が広がる場所が
いたるところにある所でしょうか

今回はBusse Woodsまで
友達に会いに出かけてきました

こういう日には
スニーカーとジーパン・Tシャツ

以前でしたら
ノーメイクでした

今は同じ服装でも
ノーメイクである事は
ありません

カジュアルだからこそ
眉毛を書き足す事で
顔の輪郭がはっきりしてきたり
口紅のおかげで
血色が良く見えるようになり
自然と笑顔になれる
気がするからです

そしてアパートから
車まで着く間に
ご近所さんと出会い
距離があったので
マスク無しで
少しの間
立ち話をしたのですが

真っ先に
彼女から出てきた言葉は

「リップ、いい色ね!」

先日 FaceTimeで
久しぶりに会話をした
古い友人も同じ様に

「口紅塗って素敵だね!」

そう言ってくれました

アメリカ人は
褒める事が上手な方が多く
とても好きです

わぁ凄い、ちゃんと
見ているんだな~

そう思いつつ
メイクをするという事は
最近よく耳にする
セルフケア

つまり自分を大切に
している事の表れてあり
もちろんセルフケアには
内向的なものもありますが
メイクの様に視覚で現れる場合

自分が満たされていると
他人にも歓びが
自然と伝わっているんだな

そう思うと
メイクアップは
「特別な時のため」から
「普段を潤すため」に
考え方が変わるのも
当然であり

カジュアルな時こそ
メイクを通して
丁寧に尽くす事を
大切にしていると伝わり
心を惹きつける要素に
なるのではないかと
考えています

もし普段にメイクは
全然していないという
読者の方がいれば
是非とも口元に
華やかな色をさして
みることをお勧めします

驚くほど
気持ちの持ちようが
変わってくるはずですよ(^^)







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