万事塞翁が馬
男は度胸
女は愛嬌
男も愛嬌
女も度胸
万事塞翁が馬
20年前に日本を発つ前
恩師が送ってくれた言葉です
幸せだと思い込んでいた生活が
実は苦しみの積もったものであったり
でもその不幸に気がついたおかげで
多くの学びを得る事ができ
今の幸せを築く事が
できるようになっていたなど
人生は大きな波乗りであり
何が良くて何が悪いのかは
直ぐにわかるものではないから
一喜一憂しなくてよい
そして
男だからとか
女だからとか
ラベルに囚われずに
自分からも
他人からも
尊敬をされ
愛される人間になる
今を生きるために
必要な強さとは
この様な心構えなのではないかと
ぼんやり熟考しています