同じ身体でも

『美の基準の違い』

私は生まれつき痩せ型の体質です

日本に住んでいた時には
「痩せていていいね」と
よく羨ましがられ
細い=魅力的だと認識していました

アメリカへ来ても
こちらはこちらで
肥満の問題が多く
痩せている事は
プラスに認識されている気がします

だからずっとスレンダー
太らない身体を死守してきました

ところが5年くらい前の事でしょうか

「skinny(痩せ)はセクシーじゃないよね」
同僚が話しているのを遠目に聞いてしまったのです

その時なぜか、ガツンとショック
まるで自分の事を否定されている気がして
大変傷ついたものです

セクシーじゃないというのは
女性としての魅力がない
ならば痩せているだけでは
この身体に魅力はないのか、、

それまでは周りの意見が
こうだから、、というとことで
美の基準を立てていたのですが

その後は私にとって
セクシーな女性とはどんな人物か
そこに焦点を当てて
生活をするようになりました

私が魅力的に感じる女性は
『ほどよく筋肉がついていて
カーブのついた曲線美がある』

直線ではなく
メリハリのある線

実はそれを手に入れるのに
ハイヒールを履くのが
一番の手だという事をご存じでしょうか

肩甲骨を寄せて
鎖骨からデコルテを広げることで
胸の前が開きバストアップになります

腹筋と背筋を引き上げることで
お腹周りはぎゅっと引き締まります

母指球に体重を乗せる際
内ももからヒップを圧縮する
ずっと平たく弛んでいたヒップに
いつの間にか丸みがでてきて
鏡を見る度に「いい感じ♪」と
身体に愛情を持って接するように
変わってきているのです

膝の強化の練習によって
脹脛や太腿の筋肉が
彫刻されたように見えるようになる

そしてなんといっても
このようにハイヒールを履いて
鍛えられた身体は
ハイヒールを脱いで
裸になった時でも
セクシーであり魅力的であると
私は感じています

ベッドに横になっている時
私の身体の線をゆっくりなぞる
彼の大きな手・優しい眼差し

その瞬間の柔らかさを感じとり
お互いとても満ちた気持ちで溢れている

そう感じられるようになったのも
美しさの基準の方向転換をしてからだと
断言できます

痩せているだけでは
感じる事のできなかった何かがある

ハイヒールコーチになるにあたって
是非多くの方に伝えたい
メッセージになるかと思います










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